最近疲れてるね。
自分では全然疲れてないのになぜかそう言われる事が多くなってきた。
一人に言われるくらいなら気のせいで済むのだけどそれが色んな人に言われるようになってきた。
どうも自己紹介が遅れました。
このサイトの管理人の窪目タロウです。
年齢は32歳やせ型、独身の男、仕事はシステムエンジニアをやっている。
20代前半のうちは
「窪目さんって見た目若いですねー、年下かと思ってましたよ」
なんて年下のお客様に言われたりしていたが
30歳を過ぎたあたりから年相応にみられるようになってきて
そして今は完全に年齢より上に見られるようになってしまった。
今までが若い若いと言われていた分、年上にみられるというのは非常にショックな事だ。
それも言動などが落ち着いてきたからという理由ではなく、これは間違いなく見た目のせいだ。
それに加えて、最近は疲れてもいないのによく疲れているねと言われるようになってしまった。
仕事が忙しく、自分の顔なんて鏡でじっくりと見る事も少なくなっていた
写真やプリクラなんて何年も撮ってない。
久しぶりにじっくりと見た自分の顔は、確かに「疲れ切った顔」をしていて目を背けたくなるくらい
でも、どうしてそんなに疲れ切った顔に見えるんだろうか
疲れ切った顔をよくよく観察してみると、今まで無かったあるものが写っていたのだ
それがこれ
あれ、自分こんなに目の上とこ凹んでたっけ?
明らかに窪んでいる。窪んで影が出来ている。
これは20代の頃の自分には無かったものだ。
それから、このくぼみが毎日気になるようになった。
電車に乗って窓ガラスに映りこむ自分の顔をみても、やっぱり気になる。
これが老けて見える原因だったんじゃないだろうか?
疲れている顔の原因だったんじゃないだろうか?
目がくぼんでいる人の世間からのイメージって?
どうやら、目のくぼみがあると、世間から
疲れている
やつれている
生活に余裕がない
お金に困っていそう
清潔感がない
急に老けた
幸薄そう
というイメージを持たれてしまうようだ。
これは、単純に見た目の問題だけではない。すぐになんとかしなくては!という焦りの気持ちがどんどん強くなっていった。
そもそも目のくぼみとは?
まず、そもそものところなのだが、目のくぼみとは、上まぶたが落ちくぼんでしまった状態のことを指している。
目の周りがくぼんでくると、その部分が影になって、端的にいえば「老け顔」になる。
そして、いかにも疲れ切っているような「やつれ顔」にもなる。
つまり、「老けていて、疲れている人の顔」を作ってしまうのだ。
だいたい30歳前後のアラサー世代から増えてきて、30代、40代と、歳を重ねるにつれて多くなっていくと言われている。
目がくぼんでしまう原因とは?
女性用の雑誌や本を調べているうちに、いくつかの原因が複合的に重なって発生していることが分かった。
大きく分けると、
(1)まぶたの皮膚の脂肪が減っている
(2)まぶたの皮膚のコラーゲンが減っている
(3)まぶたの皮膚の水分が減っている
の3つが挙げられる。
それぞれ、詳しく見ていこう。
(原因1)まぶたの皮膚の脂肪が減っている
上の図は、目を横尾から見たときの断面図。まぶたの皮膚の裏には、「眼窩脂肪」という脂肪が存在するのだ。
これは目の横からみた断面図になるが、まぶたの裏には眼窩脂肪と呼ばれる脂肪がある。
簡単にいうと、太っている人はまぶたの裏の脂肪も多いし、痩せている人はまぶたの裏の脂肪も少ない。
実は、まぶたの脂肪は、体の脂肪の中でも増減しやすい特徴がある。太ったらすぐに脂肪が付きやすいし、痩せたらすぐに脂肪が落ちやすい。
しかし、このためだけに太るというのは嫌なので、「まぶただけ」脂肪量を増やすテクニックが必要だ。
(原因2)まぶたの皮膚のコラーゲンが減っている
「コラーゲン」は、肌の中の組織で、「弾力の素」になっている成分だ。
目の周りの窪み
顔のシワ
頬のコケ
口元のたるみ
なんと、これらの悩みは全部、「コラーゲン不足」が関係していたのだ!
そして、このコラーゲン、「年を取ると減る」という特性がある。
コラーゲン量のピークは20歳頃で、それから40歳になると、「半分」に減ってしまうのだ。
単純に考えれば、
コラーゲン量半分 → まぶたの厚み半分
という図式が成り立つ。
コラーゲンを増やす手法にもいろいろあるらしいが、自分が成功した手法については、後半で説明していこう。
(原因3)まぶたの皮膚の水分が減っている
3つめの原因は「水分不足」だ。パンパンに水分が詰まっていれば、しっとり&ふっくらしているまぶたも、乾燥するとシワシワにしなびる。
例えば、冷蔵庫に置き忘れた野菜や果物が、枯れたようにしわくちゃになっていることがあるけれど、それがまぶたで起きてると考えると分かりやすい。
そして、コラーゲンの量は年齢とともに減少すると書いたけれど、水分量も、なんと年齢とともに減少する。
10代の頃に比べて、30代以降の水分量は6割程度になるとも言われているのだ。ということは、
水分量4割減 → まぶたの厚み4割減
という図式が成り立つ。つまり、まぶたの水分量を増やすということも非常に重要だ。
さてさて、原因は分かったがどうやって改善していこうか。
男の私がアイクリーム!?
太らなくても、むくまなくても、手術をしなくても、目のくぼみを解消できるものはないものか――。
毎日、Google先生にキーワードを打ち込んで調べた。
そんなある日、風呂に入りながら、iPhoneで2chを見ていたとき、ある書き込みが目に入った。
「アイクリーム、すげえ。瞬殺だわ。」
は?は?は?
「アイクリーム??女性が使うやつ??」
それまで私は、男である事もあり化粧品なんか調べもしなかった。
しかしよくよく調べてみると、
目元の皮膚痩せを改善する
目元のコラーゲンを増やす
目元の水分を増やす
と、私が「これさえ対処できればまぶたのくぼみが消えるはずなのに!!!」と気付いた、
脂肪減
コラーゲン減
水分減
の3拍子を、見事にケアする機能が揃っていたのだ。
アイクリームの種類の多さにびっくり!
何を使おう。
まずビックリしたのがその種類の多さだ。
そんなに差があるの?と思ったけれどやっぱり口コミなどを見ていると効果があった!なかったなど評判が分かれているようだ。
2chと@cosmeを入念に調べ上げ、化粧品メーカーに勤めている女友達や美容に熱心な同僚にもヒアリングした結果、次の5つに候補を絞った。
- DHC・薬用Qショートリンクルクリーム
- ドクターシーラボ・エンリッチリフトアイ
- 北の快適工房・アイキララ
- ドモホルンリンクル・クリーム20
- ビーグレン・トータルリペアアイセラム
そして、この5つの商品を入手して、それぞれ自分が実験台となって、実際に使ってみたのだ。
その結果——、本当に目のくぼみを改善してくれる、すごいアイクリームを見つけることができた。
5つの中で目のくぼみに一番効いたのは!?
厳選した5種類を、自分で実際に使用して、評価してみた。
女性は、「なんとなく」で判断することが多いのだろうけれど、自分はやっぱり論理的に評価して、どれが良いのかしっかり見極めたいという思いがあるのだ。
だから、点数方式にして評価点を付けた。
- 目のくぼみケア
- 保湿力
- 低刺激
- のびの良さ
- 香り
- コスパ
この6項目を、5点満点で評価して、総合点を算出した。総合点は30点満点ということになる。
その結果が、次の表だ。
まとめると、
第1位:アイキララ 29点
⇒詳細レビューはこちら
第2位:ドモホルンリンクル 22点
⇒詳細レビューはこちら
第3位:シーラボ 21点
⇒詳細レビューはこちら
〃 :ビーグレン 21点
⇒詳細レビューはこちら
第5位:DHC 16点
⇒詳細レビューはこちら
という結果となった。
この中の「アイキララ」を使ったことで、自分の場合は、なんと改善してしまったのだ。
【証拠写真あり】アイクリームを使った前後の変化
実際にこのアイクリームを使用したときのことを、ここに書き記しておこう。
アイクリームの実物は、コレ↓
容器はなんだか注射器みたいな形をしている。
説明書を見ると、朝と夜に2回ほどまぶたに塗ってくれという事だった。
注射器みたいにワンプッシュするとちょうどこれくらい出てくる。
1日目使った感じと変化
塗った感じはスーッとして、ちょっとメンソールのようなものが入っているのかなという感じ
効果のほどはというと。。
まぁ、全然変化はないです。
初日から効果があるなんて思っていなかったけれど、ちょっと変化があればなと思っていたので残念半分
まぁそんなものかなと思う気持ち半分。
効果が無かったら絶対返品してやろうと思っていたけど、最低14日は使わないと返金はされないようなので
2週間は、継続する事にした。
さて、アイクリームを2週間使い続けた結果は???
アイクリームを2週間使った感じと変化
お、なんかまぶたのくぼみが無くなってる!?
まぶたのくぼみのせいで疲れた感じの二重になっていたのが
もともとの奥二重の状態に戻っているではないか
奥二重に戻ってみると、なんとなく彫りの深い二重もよかったかなぁと思う気もするが
やっぱり、老けてみえる、疲れて見えるのと天秤にかけると、今の奥二重の方がいいな。
どうしてアイクリームで目のくぼみは改善したのか?
アイクリームには、
目元の皮膚痩せを改善する
目元のコラーゲンを増やす
目元の水分を増やす
という効果があると書いたが、アイキララは特にその機能が強いようだ。
アイキララには、まぶたの裏の「ふっくら感」を担っているコラーゲンを増やす機能があるので、まぶたがふっくらとするのだ。
コラーゲンが豊富にあると、必要な脂肪も定着しやすくなる。
また「水分を肌にキープさせる」という作用も強いので、まぶたの皮膚内に水分量も増える。
すると、
脂肪が増える → まぶたが厚くなる
コラーゲンが増える → まぶたが厚くなる
水分が増える → まぶたが厚くなる
↓ ↓ ↓
――『 まぶたのくぼみが膨らんで、治る! 』
ということが起きるのだ。
実際に、まぶたを触ってみると、以前は「ペラッペラ」で薄い感じだったのに、なんと厚みが出てきている。
アイキララは医学誌で効果を認められていた
これは買ってから知った事だが、アイキララは権威ある医学誌である「医学と薬学」にその有効性を検証した結果が掲載されていた。
20代以上の女性43名に4週間の間「アイキララ」を使用してもらった所、使用前と比較して目の下の皮膚の色(明るさ・色味)、目の下の皮膚の弾力などが改善したという事が書かれている。※
研究結果では目の下の皮膚についてだったが、自分の場合は目の上のくぼみにでも驚くような効果があった。
※「医学と薬学」73巻11号2016年11月のP1449より引用
おすすめは毎日のアイクリームでのまぶたのケア
ところで、目の周りのくぼみが気になり始めた人は、できるだけ早くケアを始めた方が良いと思う。
今回調べていて分かったことは、目のくぼみが一度始まると、ケアをしない限りは進行していくということだ。
ひどくなると、
疲れ切ってやつれているように見える。
荒んで余裕がないように見えるので、人が寄り付かなくなる。
年齢よりも大幅に老けて見える。
という、大きなデメリットを抱えることになってしまう。
しかし、そうこうしているうちに、刻一刻と、まぶたの脂肪もコラーゲンも水分も減り続けていく一方。
それをくい止めるためには、とりあえずドラッグストアなどで売っている安いアイクリームでも良いから、使ってみることをおすすめする。
どんなものでも、塗らないよりはマシ。
他のを試してみたけれどあまり効果が実感できなかった人は、アイキララを試してみることをおすすめする。
※注意※
最初は、定期コースではなく単品での購入をお勧めする。